産業医保健実践講習会に参加してまいりました
年1-2回ほど、産業医の資格更新のために、講習会に参加しておりますが、昨年に引き続き、1/19 仙台会場で参加してまいりました。
まぁ~寒い!
ただでさえ仙台寒いのに、風が強くてさらにfrozen !
前日の終電で仙台に到着してすぐ駅前の居酒屋でセリ鍋を食べて、体を温めて、ホテルに参りました。
あ、地元の方に伺ったのですが、仙台の地元の方は「セリ」の根っこの部分は食べないそうです。
しかも、レンコン畑のような深い沼に育成しているようで、極寒の時期が収穫時期であるため、毎年、ヒートショックでの事故が絶えないようです。
皆様、寒い時期でございます故、寒暖差には十分注意してくださいね。
さて、今回も昨年に引き続き、昨今大きな課題になっております「メンタルヘルス」についてです。
職場環境、人間関係、ご本人がもともと持つ性格的なものもの含め、複雑に絡む問題です。
大事なことは、予防も然りですが、復職にあたり、再発再燃の可能性も高いため、復職プログラムに則って、徐々に就労時間を延ばしながら、完全復職に向けて進めていく形をとります。
少し、目からうろこだったのは、一般的に復職プログラムにおける就労時間の設定として、「朝から出勤してお昼まで」とか、「午前のみ」とかで、「徐々に午後に向けて時間を延長していく」のが、これまで一般的であったんですが、とある企業では、「昼から出勤して夕方まで」として開始して、その後、状態見ながら「徐々に午前に向けて時間を延長していく」というやり方をとっていることを知りました。
確かに、抑うつ状態だと、たいてい、朝起きれない、午前中がやる気が起きない、体が動かない、という状況に陥っておりますので、動き出せるのが昼過ぎからという方が多いため、とても理にかなっているやり方だなと、大変勉強になったわけです。
そちらの方が「朝早く起きていかなくちゃ!」という心理的負担が軽減できるというわけですね。
気分の変調は誰しもあります。
皆さんも、いつその立場になるかはわからないわけで、もし職場の周りで、そのような方がいらっしゃいましたら、温かく迎え入れていただければと節に願います。
そして、職場で体調で困ったら、上司や産業医さん、かかりつけの先生にご相談してみましょう。
特に、若い世代の「片頭痛持ち」でお困りの方で社会生活に支障が出ている方、当院までご相談下さい。
お力添えできればと存じます。
寒い日が続きます。
皆様も、お体ご自愛ください。本年もよろしくお願いいたします。
